
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
第12回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』
湯澤 規子(ゆざわ・のりこ) (2023年9月28日刊行 KADOKAWA)
2024年3月31日(日)13時半より、桐蔭横浜大学(神奈川県)にて、
当財団評議員で桐蔭横浜大学教授であった
河合幹雄さん(享年63歳)のお別れ会が行われました。
この日は少し前の肌寒さとは打って変わり、
まるで初夏のような温かな日で、
桜の花の開花が一気に進む陽気のなか、
会場にはおよそ300人が参列し、
幹雄さんのその法社会学・犯罪社会学者としての多彩な業績とともに、
大学、学生たちのためのみならず、社会の陰に生きる人々のために尽くした、
その人間性を振り返る時間となりました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。