当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
第11回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『スピノザ ——読む人の肖像』
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう) (2022年10月20日刊行 岩波書店(岩波新書))
第11回河合隼雄物語賞
〈選考委員〉岩宮恵子 小川洋子 後藤正治 (五十音順)
□授賞作□
『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』
吉原 真里(よしはら・まり) (2022年10月31日刊行 アルテスパブリッシング)
11月23日(木祝)、第11回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会が、
東京・日本橋の会場とオンラインのハイブリッドで行われ、
たくさんの来場者と視聴者を迎えて、楽しく和やかな雰囲気の中で行われました。
去る10月5日(木)、東京・代官山 蔦屋書店にて
『別冊太陽 河合隼雄 たましいに向き合う』 (平凡社)刊行記念/
河合隼雄財団共催 河合俊雄代表理事×鏡リュウジさん・トークイベント
「いま、河合隼雄を読むこと」が会場とオンラインのハイブリッドで行われ、
たいへん多くの来場者・視聴者を迎えて和やかに行われました。
『別冊太陽 河合隼雄』は、河合俊雄代表理事による編集で、
2023年7月に発行されました。
本書にも文章を寄せられている
鏡リュウジさん(占星術研究家・翻訳家)は、
これまでもさまざまなところで河合隼雄の著書を紹介されています。
11月23日(木祝)東京にて、第11回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会を開催いたします。
※イベントにお申込みの皆さま限定で、後日一定期間録画配信することになりました!(11月14日追記)
河合隼雄は心理療法と自分自身の分析体験を通して、
日本文化の深層を探求せざるをえなくなり、
昔話や神話の解釈にもよって「母性社会」、「女性の意識」、「中空構造」などの
キーワードを生みだしてきました。
人類学者の中沢新一氏と文化心理学者の内田由紀子氏を迎えて、
河合隼雄の文化論の射程、新しい展開を検討します。
ハイブリッド開催(オンサイト(現地開催)またはオンライン(ZOOM))になります。
皆さまのご参加お申込みをお待ちしております。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。