当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
2024年2月、
『こころの天気図―「自分」を知る146のヒント』が
PHP文庫から復刊しました!
本書は、1987年4月から1989年12月まで
「毎日新聞」の「はないちもんめ」で連載されたのち、
毎日新聞社から単行本、その後三笠書房から文庫本として刊行されました。
その後長い間絶版になっていましたが、
2015年にPHP社より単行本で復刊し、それより8年、
このたび新装版で文庫化されました。
(表紙装画 mochaさん / 装丁 根本佐知子さん)
このたび、河合隼雄『カウンセリングを語る』が1冊の形で角川ソフィア文庫から出版されました!
本書は、河合隼雄が1965年にスイスのユング研究所から
ユング派分析家の資格を取得して帰国した当初から、
四天王寺人生相談所に年1回招聘されて行ってきた
「カウンセリング研修講座」の20年にわたる講演の記録を精選したものです。
第11回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『スピノザ ——読む人の肖像』
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう) (2022年10月20日刊行 岩波書店(岩波新書))
第11回河合隼雄物語賞
〈選考委員〉岩宮恵子 小川洋子 後藤正治 (五十音順)
□授賞作□
『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』
吉原 真里(よしはら・まり) (2022年10月31日刊行 アルテスパブリッシング)
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。