当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
河合俊雄代表理事が、台湾のユング派のグループに招待されて、
セミナー・事例検討会・試験を行ってきました。
台湾では、まだ正式のユング研究所が認められていないので、
国際分析心理学会(IAAP)の次期会長として活動を行ったものです。
ユング心理学研究 第11巻 『ユング心理学と子ども』の特集に、
谷川俊太郎さんと河合俊雄代表理事の対談と、工藤直子さんのエッセーが収録されています。
谷川俊太郎さんが河合隼雄について当財団との関連で話していただくのは3回目ですが、
今回は記録を読むことができるのがうれしいです。
第3回河合隼雄物語賞を授賞されました、中島京子さんの作品「かたづの!」が、
里中満智子氏によってマンガ化されました。
里中氏は、「アリエス乙女たち」、「天上の虹」など、テレビドラマ化や、劇化された数多くの作品を、世に生み出しておられます。
今回、「かたづの!」がマンガ化されたことにより、より多くの方に、この作品をお手にとってもらえる機会が増えることに、大変感謝しております。
中島京子さんには、河合隼雄物語賞の選考委員も務めていただいており、今年もどんな作品が選ばれるのか、期待されるところです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。