一般社団法人 河合隼雄財団 | KAWAI HAYAO FOUNDATION

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一般財団法人 河合隼雄財団ロゴマーク

当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。

新着情報

第5回河合隼雄物語賞・学芸賞発表記者会見の様子が公開されました!

おかげさまで第5回を迎えた河合隼雄物語賞・学芸賞。

 

物語賞は 今村夏子さん『あひる』(書肆侃侃房)

学芸賞は 釈徹宗さん 『落語に花咲く仏教ー宗教と芸能は共振する』(朝日新聞出版)

となりました。

 

毎年、選考会では

素晴らしい授賞作に刺激された

選考委員の先生方の知性と感性がほとばしる対話が繰り広げられています。

 

選考会後の記者会見では、そのエッセンスが披露されているのですが

今年から、その様子をテキスト形式で「webでも考える人」で発表!ということになりました。

 

 

とってもきれいなページにしていただいていますので

ぜひぜひごらんください。

選考委員の言葉に触発されて読みたくなってしまうスタッフが毎年続出しています。

 

 

河合隼雄の誕生日に この1年に出版された書籍たち

6月23日は河合隼雄の誕生日です。

この1年を振り返り、1年間に出版された書籍たちを集めてみました。

が・・・どうしても『物語を生きる』だけ見つからず・・・。

記念撮影の日に欠席した感じになってしまいました。ごめんね。

 

亡くなってからもこのようにたくさんの方に

河合隼雄の言葉を読んでいただけるのはありがたいことだと思います。

 

また、近年はアジアでの需要も高まっているようでこちらもうれしいことですね。

写真左上の、『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』の英語版が出版されたことも大きなことでした。

 

秋には久しぶりに東京でイベントを行う予定です。

正式に決まりましたらお知らせをいたします。

またこの1年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2017年6月23日

 

第5回河合隼雄物語賞・学芸賞が決定いたしました!

本日、京都市内にて河合隼雄物語賞・学芸賞の選考会が開催されました。

今回より新しいメンバーに加わっていただいた物語賞も、学芸賞も

さまざまな議論ののちに、すばらしい作品への授賞を決定することができました。

 

授賞作については下記リンクよりご覧ください!

第5回河合隼雄物語賞が決定いたしました!

第5回河合隼雄学芸賞が決定いたしました!

【重要なお知らせその2】河合隼雄物語賞選考委員に後藤正治さん、中島京子さんが就任されました

来る5月24日、第5回河合隼雄物語賞・学芸賞の選考会が開催されます。

 

重要なお知らせとは、河合隼雄物語賞の選考委員についてです。

 

賞の創設以来、ご尽力いただいてきた宮部みゆきさんが退任され、

ノンフィクション作家の後藤正治さん、

作家で第3回河合隼雄物語賞の受賞者でもあられる中島京子さんを

新たにお迎えする運びとなりました。

 

後藤正治さんは素晴らしい作品を多数生み出しておられるノンフィクション作家で

これまでに

『空白の軌跡―心臓移植に賭けた男たちー』で潮ノンフィクション賞(1985年)、

『遠いリング』で講談社ノンフィクション賞(1990年)、

『リターンマッチ』で大宅壮一ノンフィクション賞(1995年)、

『清冽 詩人茨木のり子の肖像』で桑原武夫学芸賞(2011年)と

数々の賞を受賞されています。

 

医療、芸術、スポーツなど多彩な領域に独自の視点から切り込んだ作品は

物語を通じて現実と私たちの体験を橋渡ししてくれます。

また、文化庁長官時代に河合隼雄にインタビューされたこともあるそうです。

(詳しくはこちらの記事を参照)

 

中島京子さんは、『かたづの!』で第3回河合隼雄物語賞を受賞された作家さんですが

この作品は同年、第4回歴史時代作家クラブ作品賞・第28回柴田錬三郎賞も受賞されています。

それまでにも『小さいおうち』で第143回直木三十五賞(2010年)、

『妻が椎茸だったころ』で第42回泉鏡花文学賞(2014年)、

『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞・第5回日本医療小説大賞(2015年)を受賞されるなど

華々しい受賞歴をおもちです。

 

話題作も多いので、それほど本を読まないという方でも中島さんの作品は

ご存じの方が多いのではないでしょうか。

 

「文学賞」ではなく、「物語賞」となっているように、

河合隼雄物語賞は作品の「物語性」を大切にしています。

新たなお二人の選考委員のお力を得て、

現代における物語とはどのようなものなのか、それがもつ力と豊かさについて

授賞作を通じて発信していきたいと思っています。

 

最後になりましたが

宮部みゆきさんには、明晰な洞察、物語への深い理解を通して

河合隼雄物語賞の船出を支えていただきました。

この場を借りて改めて心より御礼を申し上げます。

 

 

それでは、来週の選考の結果をどうぞお楽しみに。

〈物語と日本人の心〉コレクションⅥ 定本 昔話と日本人の心が発刊されました!

岩波現代文庫 〈物語と日本人の心〉コレクションの6冊目が刊行されました。

「定本 昔話と日本人の心」

今回はちょっとイケメン(?)の浦島太郎さんが目印です。

 

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