第1回 藤原辰史 『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』 (2012年5月 水声社)

第2回 与那原恵 『首里城への坂道:鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』 (2013年7月 筑摩書房)

第3回 大澤真幸 『自由という牢獄 ―責任・公共性・資本主義 ―』(2015年2月 岩波書店)

第4回 武井弘一 『江戸日本の転換点-水田の激増は何をもたらしたか』(2015年4月 NHKブックス)

第5回 釈徹宗 『落語に花咲く仏教-宗教と芸能は共振する-』(2017年2月 朝日新聞出版)

第6回 鶴岡真弓 『ケルト再生の思想―ハロウィンからの生命循環』(2017年10月 筑摩書房)

第7回 藤井一至 『土 地球最後のナゾ─100億人を養う土壌を求めて』(2018年8月 光文社新書)

第8回 小川さやか 『チョンキンマンションのボスは知っているーアングラ経済の人類学』(2019年7月 春秋社)

第9回 石山徳子 『「犠牲区域」のアメリカ 核開発と先住民族』(2020年9月 岩波書店)

第10回 森田真生 『計算する生命』(2021年4月 新潮社)

 

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