
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
第12回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』
湯澤 規子(ゆざわ・のりこ) (2023年9月28日刊行 KADOKAWA)
11月3日(日祝)に第12回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会が、
大阪の会場とオンラインとで開催されました。
昨年11月26日に他界した河合幹雄(河合隼雄次男)を偲んで企画された追悼シンポジウム
「社会の無意識と法」は、基調講演に大澤真幸さん(社会学者・第3回河合隼雄学芸賞受賞)、
その後の討論には、山極壽一さん(人類学者・河合隼雄学芸賞選考委員)もお迎えし、
河合俊雄代表理事とで社会の無意識について多彩な議論が行われました。
司会は河合成雄評議員です。
今宵の京都は、海外からの観光客を含めて、
多くの人たちが夏の風物詩の一つ、五山の送り火を見ようと集まっています。
そのなかに、お盆の間に滞在したご先祖たちが交じっていることにお気づきでしょうか?
しばしこの世に戻ってきた彼らは今夜、山々に送り火とともに還っていくのです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。