一般社団法人 河合隼雄財団 | KAWAI HAYAO FOUNDATION

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一般財団法人 河合隼雄財団ロゴマーク

当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。

新着情報

『河合隼雄自伝ー未来への記憶』が新潮文庫より増補・復刊されます

『河合隼雄自伝 ー未来への記憶ー』が新潮文庫より復刊されることになりました。

(6月1日発刊、Amazonでは5月28日~)

 

これは、岩波新書から上下巻で刊行された『未来への記憶―自伝の試み』を改題したもので、

「未来への記憶のつづき」(『私が語り伝えたかったこと』河出書房新社所収)が増補されています。

 

 

河合隼雄自伝

 

伝記というと、なんとなく「偉い人の立派な話」とか、「苦労しながらも成功する話」とか・・・

  

いずれにせよ、何かよくできたお話というぼんやりとしたイメージがありますが、

 この「自伝」は、そうした「よくできた」ものというよりむしろ、

 子ども時代、寝る前にきいたおはなし、といったような印象を受けます。

 

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明恵上人ゆかりの高山寺を訪問しました

河合隼雄の主著に『明恵 夢を生きる』(京都松柏社、1987年 後に講談社+α文庫)があります。

これは、鎌倉時代の高僧、明恵上人の生き方についてその夢を中心に読み解いたもので

現在でも高い評価を受けています。

明恵夢を生きる 石水院門

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第3回河合隼雄物語賞・学芸賞が決定いたしました!

本日、京都市内で第3回河合隼雄物語賞・学芸賞の選考会が開催されました。

授賞作は以下のページよりご覧ください。(左側「河合隼雄物語賞・学芸賞」をクリックしてもご覧いただけます)

 

http://www.kawaihayao.jp/ja/prize/

 

 

 

 

河合俊雄代表理事が中国を訪問しました

ゴールデンウィーク、今年は「安近短」とも言われていましたが、

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

当財団では、河合俊雄代表理事が田中康裕理事と共に、北京と上海を訪問しました。

国際分析心理学会前会長のDr. Joe Cambrayも一緒です。

ユング派心理学についてのセミナーや事例検討会を行ったのですが、

現地での河合隼雄の本の人気はたいへんなもので、

代表理事の自著だけでなく、何冊もの河合隼雄の本にサインを頼まれたとのことでした。

写真は、セミナー参加者にいただいた河合隼雄の著書2冊と河合俊雄の中国語訳本。

中国語訳

(左から河合俊雄『村上春樹の「物語」』、河合隼雄『未来への記憶』、河合隼雄『心理療法序説』)

 

河合隼雄の人気に驚いたのはもちろんですが、

共通の「心理学」をもてることの貴重さを改めて感じさせられた連休となりました。

 

河合隼雄の著作が紹介されたテレビ番組が本になりました。

今年のお正月、NHK、Eテレの100分de名著のスペシャルとして、

100分de日本人論が放送されました。

 

出演は、松岡正剛さん、斎藤環さん、赤坂真理さん、中沢新一さん。

この番組は、各分野の第一線で活躍される方が、一冊を紹介し、

そこから日本人を考えていこうとする番組で、たいへんな好評を博しました。

 100分de日本人論 の 本

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