
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
東京で6月23日(土)に開催された日本ユング心理学会第7回大会のプレコングレスにおいて、
河合俊雄代表理事が、詩人の谷川俊太郎さんに公開インタビューしました。
谷川俊太郎さんに、代表理事がインタビューするのは、実は3回目です。
来週7月2日(月)から4回にわたって、
NHK Eテレの番組「100分de名著」で「河合隼雄スペシャル」が放映され、
河合俊雄代表理事が講師として解説します。
この番組は1冊の名著を取り上げ、それぞれ25分の4回の放送で、
司会の伊集院光さんの軽妙なトークも交えつつ、わかりやすく解説するものです。
今回は1冊というより、特別に「河合隼雄」という人に焦点を当てて、
4冊の本を取り上げて頂きました。
6月23日は河合隼雄の誕生日、今年は生誕90周年となります。
恒例になりつつある、この1年間に出版された書籍たち勢ぞろいの日です。
今年の顔ぶれはいかがでしょうか。
昨年より、少しすくなめですが、
生誕90周年を記念して、しばらく品切れだった本が次々と復刊されました。
『河合隼雄語録 カウンセリングの現場から』河合隼雄(河合俊雄編)が、
岩波現代文庫から出版されました。
本書『河合隼雄語録 カウンセリングの現場から』は、
2010年、岩波書店より刊行された『生きたことば、動くこころ 河合隼雄語録』を改題したものです。
しばらく品切れになっていましたが、『臨床家 河合隼雄』、『思想家 河合隼雄』に続き、
河合隼雄生誕90周年を記念して復刊されました。
近年日本においても、「ハロウィン」が年中行事の仲間入りを果たしています。
しかしそれがケルトにおける「サウィン」という冬のはじまりを告げ、
また新年を祝う祭に起源を持つことはあまり知られていないのではないでしょうか。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。