日本経済新聞の「半歩遅れの読書術」かつて、河合隼雄もたくさんの寄稿をしていたこの読書欄、5月11日に中西寛氏が寄せた文章の中に、河合隼雄の著書がとりあげられています。 国際政治学者である中西寛氏は、 京都の辻々のお地蔵さ […]
NPO法人東京自由大学 【人類の知の遺産】 今年度第1回の講座として、当財団代表理事河合俊雄が「河合隼雄の心理療法と日本人のこころ」と題した講演を行いました。 神田の小さな会場は聴衆でいっぱいになり、 東京自由大学・鎌田 […]
2013年5月6日、京都大学にて 当財団主催「村上春樹 公開インタビュー in 京都 ―魂を観る、魂を書く―」 が開催されました。 これは、河合隼雄物語賞・学芸賞創設を記念したもので 河合隼雄と親交の深かっ […]
河合隼雄著 河合俊雄編 〈子どもとファンタジー〉コレクションⅥ『青春の夢と遊び』が発刊されました ―――青春 最近はあまり見聞きしないこの言葉 河合隼雄も本書の冒頭で「死語」と言われてさえいる と述べています
桜の美しい4月の日曜日、京都市内から高山寺方面へ分け入り、 景色が山桜から北山杉に変わり、しばらくすると西川千麗さんの舞山荘が現れました 舞踊家である西川千麗さんが河合隼雄『明恵 夢を生きる』に感銘を受けて創作された「阿 […]