河合俊雄代表理事が、和久傳の発行する冊子 『桑兪』第十三号に寄稿しました。 和久傳は京都・高台寺前に本店を構える京都の料亭で河合隼雄が愛好した場所のひとつでもあります。
河合隼雄『無意識の構造』は1977年、中公新書より発刊されました。 「われ知らず」のうちに思いがけないことをしてしまうなど、 自分のことなのに自分でも驚いてしまうようなことは誰しも経験したことがあるでしょう。   […]
河合隼雄著 『ファンタジーを読む』が岩波現代文庫より発刊されました。 河合俊雄代表理事が解説を書いています。 本書は、子どもやファンタジーをテーマにした河合隼雄の著作シリーズのひとつです。
河合隼雄著 『カウンセリング講話』が創元社より発刊されました。 代表理事 河合俊雄が「刊行にあたって」を執筆しています。 本書は、「四天王寺カウンセリング講座」での河合隼雄の講演記録を二冊にまとめたものの一つで、すでに刊 […]
『こころの処方箋』は1992年に新潮社から刊行された本ですが、今なお、多くの方に親しまれています。 ここでは、本書に収められた55の言葉から、有名なものを紹介します。 「ウソは常備薬、真実は劇薬」