河合隼雄『無意識の構造』は1977年、中公新書より発刊されました。

無意識の構造

「われ知らず」のうちに思いがけないことをしてしまうなど、
自分のことなのに自分でも驚いてしまうようなことは
誰しも経験したことがあるでしょう。

 

この本では、私たちが普段意識しない心の部分、
すなわち「無意識」について、
ユング心理学の立場からわかりやすく解説されています。

30年以上にわたり、
ユング心理学の入門書のひとつとして親しまれてきた本書が、
このたび、中公新書の電子書籍化の第一弾として
11月1日より配信スタートしました。

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